浦島太郎伝説

海亀の研究をテーマのひとつにした名古屋港水族館にふさわしいからくり時計。 ステンレス製の貝が口を開くと、シンセサイザーのBGMとともに、 中から海亀に乗った若い浦島太郎が現われ、海を行くイメージの演技をする。 クライマックスには、白煙とともに一瞬のうちに老人の面に変わる。 

  

[場所]名古屋港ガーデン埠頭/名古屋港水族館・正面北
[実演時間] 10:00,12:00,15:00,18:00
[完成時期] 1992年4月



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Copyright Misonikomi Magazine 1998/ Tikuwabu by Kunihiro Wakita