ジャグリング |
彼のショーはとにかく“スピード感”が売りもの。ボールやクラブを使ったジャングリングに始まり、ディアボロが空中高く舞い上がったかと思うと、一輪車に乗りながらのパフォーマンスと、めまぐるしく展開する技に、観客は息つくスキがありません。
デイビッド・クレイパッチ
イベントパーク内・交流広場
10月3日(火)12:30、17:30、19:00
10月4日(水)12:30、17:30、18:30
アメリカの映画俳優、スティーブ・マーティンを思い起こさせる、踊るジャグラーです。 大学で心理学を専攻し、学士号まで取得した彼は、お客様の心理をいち早くつかみ、そのユーモアあふれるセンスでショー全体を大いに盛り上げていきます。 シャープな長剣を使ってジャグリングしながら、リンゴを食べてゆくパフォーマンスは一見の価値があります。
エリック・バーグ(アメリカ出身)
イベントパーク内・交流広場
10月5日(木)14:00、15:00、18:15
10月6日(金)14:00、15:30、16:30
ボール、シガーボックス、変わったものではテニスラケットを使ったジャグリングを披露。スピニングボールやバルーン、バランス芸など技を次々と展開していきます。日本語を得意としている彼のショーは、抜群の存在感と注目度を誇ります。
グラハム・バーマン(イギリス出身)
イベントパーク内・交流広場
10月9日(月)14:30、16:30、18:30
'87年ニュージーランドでプロ・ジャグラーとしてデビュー。各種フェア、テーマパークにおいて活躍する一方、多数のパフォーマンスフェスティバルに参加。コメディータッチで始まるショーは、バルーン、ボール、ジャグリングと徐々にスピードを増し、ディアブロなど迫力の妙技が次々に登場。極めつけは「ローラーボーラー&ジャグリング」によるフィナーレです。
ブッチ・リード(オーストラリア出身)
イベントパーク内・交流広場
10月7日(土)14:00、15:30、17:30
ブッチはコメディーを専門にしているパフォーマーで、人を笑わせるのを得意としています。ショーの内容は、主にジャグリング(ポール、クラブ、箱、スカーフ)、マジック、バルーン、パントマイムと幅広く、どれもコメディ展開で進行していきます。 とびっきり、ふざけたショーとしては“ゴムの手袋を頭にかぶって鼻息で膨らます芸”と“自分自身の腕を切り落とす芸”という信じられないくらい馬鹿げたものです。しかし、そのコメディぶりはまさに天性そのもの。誰もが大笑いしてしまいます。
バルーンショー |
コメディタッチと陽気なアメリカ人のショーマンシップをもとにした、マジック&バルーンショー。 デビッド本人が作曲したオリジナルミュージックを背景に、テンポの良いショー展開は子供から大人まで絶大な人気を誇っています。
テリー・プレス(カナダ出身)
イベントパーク内・交流広場
10月3日(火)12:00、17:00、18:30
10月4日(水)112:00、17:00、18:00
しなやかな動きとゼスチャーでマイム・音楽・バルーンなどの要素を融合させ、ひとつの神秘的な世界を表現します。その流れの中で、風船に息を吹き込みアッという間に次々と動物や花に変化させます。
パントマイム |
古典的な日本の大道芸でなく、本場ヨーロッパやアメリカで鍛えたパントマイマー「ヒロ」。 学生時代から新劇を学び、カナダ、フランス、イタリアで数多くの舞台・TVに出演。 '91年、東京・大阪で開催された「ハリウッド映画村」で先鋭的なパフォーマンスを披露し、華々しく日本での活動をスタートしました。
ワンマンバンド |
ドラム、シンバル、タンバリン、ギター、スプラッシュシンバル、ヴォーカル、ハーモニカ、カズーを使って、カントリー、ロック、ラテンそしてジャズまでこなしてしまいます。ダイナミックでエネルギッシュしかも目でも楽しむことのできる演奏には、思わず引き込まれ、リズムをとってしまいたくなります。
スティルツ(竹馬ショー) |
高さ1mの竹馬(スティルツ)に乗ったまま、ダンス、ジャグリング、バルーンそしてマジックまでバラエティ豊かなパフォーマンスを繰り広げます。 長身である彼のスティルツ・ショーは特に迫力があるうえに、自慢の優しい笑顔が観客に親しみを感じさせます。
コアラズオーケストラ(半田市協賛) |
半田市の姉妹都市であるポートマッコリー(オーストラリア)の中学・高校生約30名によるオーケストラバンド。過去2回半田市を表敬訪問しています。
ストリートオルガン |
ユニークな衣裳のパフォーマーが、ストリートオルガンを引きながら会場をねり歩きます。
スチールドラム |
南米ベネズエラから約10キロ北にある、あわせて愛知県ほどの広さしかない国トリニダード=トバコが生んだ楽器、それがスティール・ドラムです。スティール・ドラムは、スティール・バンとも呼ばれ、ドラム缶の一方の底を切り取って作られたユニークな打楽器でとても優しい音がします。またカーニバルになると、数十台のスティール・ドラムが、一つのヤグラに乗って豪快なリズムを叩きだします。
似顔絵 |
マンガチックなものではなく、現役及びOB美大生がアート感覚あふれる似顔絵をサービスします。(5名程度)
パペット |
もともとバイオリニストの彼は奥さんとの共同作業によって、全てが手作りの人形劇の舞台を作り上げ、世界各地で上演して回りました。ショーの内容は、彼の弾く美しいヴァイオリンの音色にあわせて、人形のパパローチとマヤチャン、オウムのペコチャンたちが、陽気に世界各国を旅する構成で、お客様と一緒になって幻想的な舞台を作ります。
歩く人形劇場 ミスターウォーカー |
歩く人形劇場、たった一人、人形から劇場までを背負って操るパフォーマンス。人々の心を把むその技術は卓越したものがあり、日本のみならず、世界各国でも好評を得ている。英語劇としてニューヨーク公演やバンコック公演なども行っています。
マジック |
ファイクール・マジックといわれるアフリカに伝わるマジックの伝承者です。目に針金や釣糸をかけて物を持ち上げたり、頭で釘を打ったりと、様々なバリエーションで見るものをひきつけます。
人形芝居どんどろ |
日本のみならずヨーロッパ各地でも絶賛された人形芝居のパフォーマンスです。
人間美術館:雪竹太郎 |
鍛え上げた肉体が創り上げる世界各国の絵画彫刻等美術品の数々。北斎の「写楽」から、「ミロのヴィーナス」、ロダンの「考える人」、ピカソの「ゲルニカ」に至るまで、その芸術性の高さは群を抜いています。
1990年、フランスの大道芸フェスにて最優秀外国作品賞。
1992年、静岡の大道芸ワールドカップで、ジャパンカップ、ワールドカップの2冠制覇。