ジャグリング |
アメリカの映画俳優、スティーブ・マーティンを思い起こさせる、踊るジャグラーです。 大学で心理学を専攻し、学士号まで取得した彼は、お客様の心理をいち早くつかみ、そのユーモアあふれるセンスでショー全体を大いに盛り上げていきます。 シャープな長剣を使ってジャグリングしながら、リンゴを食べてゆくパフォーマンスは一見の価値があります。
マニュエル・シュースター(ドイツ出身)
フローラルステージ/10月3日(火)・4日(水)
彼のショーはとにかく“スピード感”が売りもの。ボールやクラブを使ったジャングリングに始まり、ディアボロが空中高く舞い上がったかと思うと、一輪車に乗りながらファイアートーチを軽くさばいてしまいます。めまぐるしく展開する技に、観客は息つくスキがありません。
エリック・バーグ(アメリカ出身)
フローラルステージ/10月7日(土)
豊橋公園内/10月8日(日)
ボール、シガーボックス、変わったものではテニスラケットを使ったジャグリングを披露。スピニングボールやバルーン、バランス芸など技を次々と展開していきます。日本語を得意としている彼のショーは、抜群の存在感と注目度を誇ります。
グラハム・バーマン(イギリス出身)
フローラルステージ/10月11日(水)・12日(木)
豊橋公園内/10月10日(祝)
'87年ニュージーランドでプロ・ジャグラーとしてデビュー。各種フェア、テーマパークにおいて活躍する一方、多数のパフォーマンスフェスティバルに参加。 コメディータッチで始まるショーは、バルーン、ボール、ジャグリングと徐々にスピードを増し、ディアブロ、ファイヤートーチなど迫力の妙技が次々に登場。極めつけは「ローラーボーラー&ジャグリング」によるフィナーレ。
ディビッド・カールトン(アメリカ出身)
フローラルステージ/10月14日(土)
豊橋公園内/10月15日(日)
コメディータッチのマジックとファンキーなジャグリング、そして流暢な日本語トークでお客様を楽しませます。
ジャグリング&コメディー |
ブッチはコメディーを専門にしているパフォーマーで、人を笑わせるのを得意としています。ショーの内容は、主にジャグリング(ポール、クラブ、箱、スカーフ)、マジック、バルーン、パントマイムと幅広く、どれもコメディ展開で進行していきます。とびっきり、ふざけたショーとしては“ゴムの手袋を頭にかぶって鼻息で膨らます芸”と“自分自身の腕を切り落とす芸”という信じられないくらい馬鹿げたものです。しかし、そのコメディぶりはまさに天性そのもの。誰もが大笑いしてしまいます。
ジャグリング&ワンマンバンド |
コメディーを基本にしたマジックやジャグリングを、一人で複数の楽器を一度に演奏するワンマンバンドで楽しませてくれます。
パントマイム |
古典的な日本の大道芸でなく、本場ヨーロッパやアメリカで鍛えたパントマイマー「ヒロ」。学生時代から新劇を学び、カナダ、フランス、イタリアで数多くの舞台・TVに出演。'91年、東京・大阪で開催された「ハリウッド映画村」で先鋭的なパフォーマンスを披露し、華々しく日本での活動をスタートしました。
神山 一郎(日本出身)
フローラルステージ/10月7日(土)
豊橋公園内/10月8日(日)
チャップリンに恋い焦がれて20数年、動作ひとつひとつがせつないほどにチャップリンそっくりです。
ちゅうサン(日本出身)
フローラルステージ/10月14日(土)
映画音楽にのせて、マイムコントやショートマジックでお客様をちゅうサンの世界へと誘います。
ルネ・ボスマン(オランダ出身)
フローラルステージ/
豊橋公園内/
演劇的なストーリー性のあるパフォーマンスが得意。にぎやかすことなら誰にも負けません。
ワンマンバンド |
ドラム、シンバル、タンバリン、ギター、スプラッシュシンバル、ヴォーカル、ハーモニカ、カズーを使って、カントリー、ロック、ラテンそしてジャズまでこなしてしまいます。ダイナミックでエネルギッシュしかも目でも楽しむことのできる演奏には、思わず引き込まれ、リズムをとってしまいたくなります。
マジック |
ファイクール・マジックといわれるアフリカに伝わるマジックの伝承者です。 目に針金や釣糸をかけて物を持ち上げたり、頭で釘を打ったり、火を食べたりと、様々なバリエーションで見るものをひきつけます。
マルテ・ヤスダセン(ドイツ出身)
フローラルステージ/10月14日(土)・15日(日)
クラシカルなマジックと、新しいトリックやギャグを織りまぜたショー構成は、あらゆる年代の客層にも受け入れられます。
バルーンショー |
しなやかな動きとゼスチャーでマイム・音楽・バルーンなどの要素を融合させ、ひとつの神秘的な世界を表現します。その流れの中で、風船に息を吹き込みアッという間に次々と動物や花に変化させます。
デビッド・レテンドレ(アメリカ出身)
フローラルステージ/10月7日(土)・8日(日)
コメディタッチと陽気なアメリカ人のショーマンシップをもとにした、マジック&バルーンショー。デビッド本人が作曲したオリジナルミュージックを背景に、テンポの良いショー展開は子供から大人まで絶大な人気を誇っています。
スティールドラム |
南米ベネズエラから約10キロ北にある、あわせて愛知県ほどの広さしかない国トリニダード=トバコが生んだ楽器、それがスティール・ドラムです。スティール・ドラムは、スティール・バンとも呼ばれ、ドラム缶の一方の底を切り取って作られたユニークな打楽器でとても優しい音がします。またカーニバルになると、数十台のスティール・ドラムが、一つのヤグラに乗って豪快なリズムを叩きだします。
スティルツ |
高さ1mの竹馬(スティルツ)に乗ったまま、ダンス、ジャグリング、バルーンそしてマジックまでバラエティ豊かなパフォーマンスを繰り広げます。 長身である彼のスティルツ・ショーは特に迫力があるうえに、自慢の優しい笑顔が観客に親しみを感じさせます。
花馬車(フローラルロード) |
可愛いポニーがひく花馬車が、会場内をまわります。