歌舞伎は伝統芸術でありながら「現代の新鮮さ」を感じさせ そのふところの深さに、私共は深く感銘しております
歴史の表舞台で活躍する男性、その裏舞台の女性の陰を 大切に演じていくことに、私共の特長を出せたら、と思っております
「おんな歌舞伎があってもいいじゃない!」と言いつつも 気負うことなく、着実に公演内容のレベルを上げようと 劇団員一同がんばっております
なにとぞ「名古屋むすめ歌舞伎」を宜しく、お引き立て下さいますよう