ブラキオサウルス
●分類/竜盤目 竜脚亜目 ブラキオサウルス科 ●食性/草食 ●時代/ジュラ期後期 ●大きさ/体長約23メートル ●発見場所/北アメリカ、アフリカ
ブラキオサウルスは「腕トカゲ」という意味で、 肩が高く前足が後ろ足より長い特徴からきています。 キリンのような首で高い木の葉や小枝を食べるのに適していました。 巨大な親たちはゾウの群のように、 肉食の恐竜から子供を保護しながら集団で行動していました。