マイアサウラ
●分類/鳥盤目 鳥脚亜目 ハドロサウルス科 ●食性/草食 ●時代/白亜紀後期 ●大きさ/体長約9メートル ●発見場所/北アメリカ
子供や卵の化石と一緒に親の化石も発見され、 他の草食恐竜たちと共同の集団繁殖地で 子育てをしていたことが明らかになりました。 このことから「良母のトカゲ」を意味する、 マイアサウラという名前が付けられました。 口にはカモノハシ竜特有のぎっしりと並んだ奥歯を持ち、 木の葉などを食べていたようです。