師走の第2土曜日、みそ煮込みうどんを食べるにはちょいと暖か過ぎるぞという日でしたが、「味噌にこせん会」が行われました。
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栄の街はX'masのイルミネーションが輝き、忘年会のすごい人出で、会場の山本屋総本家も空席を待つ人でいっぱい。でも予約を入れておいたので、3Fの和室でゆっくり始められました。
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各々注文したみそ煮込みを食べながら、やっぱりあっちの方がいいの、いやあそこはどうのこうの、遠いけどこんな店があるよ、伊勢うどんなら○×駅の裏、稲庭うどんはこう食べるのが一番だ、味噌の地域分布、醤油・たまりの蘊蓄、果てはお好み焼きの安い店…、あーだこーだとみんな宣うこと!特によもサンの守備範囲の広さには全員脱帽。
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今日は出席できなかったDORAさんからの「東京に山本屋を出店させる会を作りませんか」という提案をみんなに伝えたら、よもサンの「あ、そら無理。出す気あらへんよ。」イライジャさんも「東京ではこの味は受け入れられないですよ」と、お二人にあえなく却下されちゃいました。
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あっという間に時間が過ぎ、このあと希望者は2次会になだれ込み。2回目は「鶏の味噌鍋」でゆっくりやろーねというお約束をしました。
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