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ハーブとは?


カタカナで書かれているので外国のものかと思ってしまいますが、日本にも昔からあるのですね。一般的に日本でいうハーブとは「香草」と呼ばれる植物です。例えばお正月明け、1月7日にいただく「七草粥」。これも立派なハーブ料理というわけです。

また、ダイエットで一躍有名になったお茶。民間療法で「**茶」として知られているものも「ハーブティー」の一種なんです。日本には「漢方」として昔から伝わっているもののほとんどが「ハーブ療法」と同一であることがわかるでしょう。カタカナに惑わされてはいけません....

ただし「アロマテラピー」は、ちょっと違います。ハーブから抽出されるエッセンシャルオイルを使ってマッサージをしたり、芳香療法(アロマテラピー)を行ったりするものです。日本にある「香道」は芸術の部類に入れられますから、別物と考えるべきでしょう。

そうとわかれば、もう恐くはありません。ストレス解消に試してみてください。身近なものとしては、入浴剤がありますから、バスクリンの代わりに一度試してみてはいかがでしょう。


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