プラクチカの販売・修理先について
このホームページをご覧になった方から、プラクチカやペンタコンのカメラ・レンズ等の販売や修理について、お問合せをよく頂戴するので、その対応について説明しておきます。業者に対する修理の依頼や依頼などは自己責任で直接おこなってください。
なお、筆者は個人的に得た情報を記載しているだけなので、筆者に対する問い合わせ等はご遠慮ください。

新品販売は在庫限り?
プラクチカ一眼レフカメラの製造は、数年前から中断しており、2000年夏の時点で新品で入手できるのは在庫品のみとなっているようです。交換レンズやアクセサリーについても同様です。なお、このホームページで紹介しているものの大半は、国内発売開始直後の1987年ころから、エレフォトにて新品購入したものです。

メーカーの修理部門は継続
カメラの修理については、ドイツ本国のプラクチカ工場(ドレスデン)にて、古い機種でも現在も熱心に対応しているようです。去る1999年11月27日PM10:00〜10:45に、NHKのBS2で放映された「世界・わが心の旅/ドイツ・モノ作りの原点を見た」(旧ドイツのカメラ関連をリチャード・クー氏が探訪した番組)にて、プラクチカの工場では「カメラ製造は中止したものの、大量の在庫部品と専門スタッフで、修理部門は長期間継続する」といった内容を紹介していました。

カメラの修理依頼先
日本では、プラクチカ・ペンタコン製品の輸入販売元である千葉のエレフォトにて、現在も引き続き修理受付をしているようですが、くわしくは直接お問合せ願います。部品を要する場合は難しいようですが、海外で購入したものや、並行輸入品でも一応対応してくれるようです。ただし、修理期間や連絡については、スムーズではない話も多く聞きます。カメラ修理専門ショップの方が、対応が良く安心できる場合もあるようです。

生産再開と限定バージョン
2000年夏、エレフォトからドレスデンにて一部生産再開されたという朗報がもたらされました。2000年秋のフォトキナで、その内容が明らかにされるようです。期待したいものです。
【追記】その後に判明したところでは、生産再開というのは、過去に製造されたプラクチカBX20sの在庫部品を活用して限定的に組立出荷されたもので、カメラの機能等は同一です。識別点として、ボデー正面左下に、限定バージョンを示す丸いマークが入っています。ドイツ国内で、かなり高価で販売されたようです。(2002.6補記)

【プラクチカ・ペンタコン販売元】(すでにプラクチカ/ペンタコン/カールツァイスイエナ製品とも在庫僅少とのこと)
エレフォト株式会社

〒289-0617 千葉県香取郡東庄町羽計1799-1(ショールーム・日本国内営業部門)
TEL.0478-80-3107 FAX.0478-80-3108
E-Mail:fwkt0286@mb.infoweb.ne.jp

プラクチカBの関連書籍について

カメラこだわり読本(毎日新聞・毎日MOOK)

このホームページ「プラクチカB物語」のダイジェストが、6ページにわたって記事として収録されています。
1999年11月発行2,000円。

東ドイツカメラの全貌(朝日ソノラマ刊)

プラクチカのカメラ技術者だったリヒャルト・フンメル氏による集大成。プラクチカをはじめ、ペンタコン、エキザクタ等、旧東ドイツで生産されたカメラ全機種の詳細が収められています。カメラマニアなら、ぜひ手元に置きたい名著です。
なお、前述のNHKのテレビ番組「世界・わが心の旅/ドイツ・モノ作りの原点を見た」の主人公リチャード・クー氏は、日本語版の共著者です。
1998年12月発行13,000円。


管理者よりお願い
念のため申し添えますが、このホームページ「プラクチカB物語」の筆者・脇田久仁博は、カメラ・写真関係者等ではなく、単なる趣味のカメラコレクターです。プラクチカの解説も趣味の一部です。知識不足による誤解・誤記、無理解等についてはご容赦ください。メールによる筆者へのお問合せについても、直接はお答えできかねますので、あらかじめご了解をお願いします。質問など、何か書き込みたいときは、BBSをご利用ください。公開の場で幅広い人の意見が聞けるので有意義です。

*従来から質問のマナーについては辟易しています。質問したいと思っても次のページを読んで自重してください。どうか時間を浪費させないで下さい。

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