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 作者 脇田ひろな 11歳(原文のままです) 2000.1.23より


■四章-----京都の県鳥はほうおうである。(注:ほんとうの京都の県鳥はオオミズナギドリ)

あれから数週間がたった。
いま私は京都の五重のとうを見学したばかりである。歴史のあるまちだなと私は思った。そして私は、京都サンガのマスコット「パーサ君」の写真とるために西京極へ行った。しかしついた時には、試合がとっくに始まっていた。ちなみにサンガが2点でグランパスが3点でグランパスが勝っていた。(私が冒険に出ている間はグランパス応えんしている)
そしてハーフタイムになった時、パーサ君をさがしまわった。だが、さがすのに時間かかったのか、ハーフタイムの時間があと数分しかなかった。私はとにかく大いそぎでパーサ君の写真をとった。それでまた大急ぎで席にもどって、解説を書いた。

 パーサ君(別名・糸くず君)

「パーサ君 身長168cm 体重不明 解説 全身が炎のように燃えている。ふだんは真っ赤に燃えているが、すごくおこると、全身の炎が真っ青になる。味かく音ちで、コショウの味をからいのではなく甘いと思っている。口から炎やプラズマを吐く。水が苦手で雨の日はほとんど外に出ない」
これも書き終わった後 結果は3対2でグランパスが勝っていた。
さあ、次のぶたいは川崎だ!!

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